鴨下春明

(かもした しゅんめい、1915-2001)
1915年 東京に生まれる
高等小学校卒業後、伯父であり江戸金工の流れを汲む彫金家・桂光春に師事
1940年 独立し、戦後は日展や日本工芸展、日本伝統金工展、伝統工芸新作展などに小金具などを中心に出品
1999年 重要無形文化財「彫金」保持者に認定
2001年 勲四等瑞宝章
2001年 逝去