小林和作「金富士」絵付け茶碗 永楽善五郎(即全)作 共箱

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¥148,000 税込

商品コード: c-4952
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作者 小林和作

1888(明治21) 山口県吉敷郡秋穂町に生まれる

1903(昭和36) 上京し日本画家田中頼璋の門へ就いたが、翌年、京都市立美術工芸学校日本画科へ入学した。

1913(大正 2) 京都市立絵画専門学校卒業、第7 回文展「志摩の波切村」が入選

1920(大正 9) 洋画研究を志して鹿子木孟郎の画塾に入門、ここで林重義、北脇昇などを識った

1922(大正11) 東京に居を移す、梅原龍三郎、中川一政、林 武に油彩画の指導をうけ、春陽会に出品

1925(大正14) 1926年(大正15年)と続けて春陽会賞受賞。

1927(昭和 2) 春陽会会員

1928〜29 (昭和3〜4) 渡欧

1934(昭和 9) 春陽会を脱会し、独立美術協会に会員として参加
居を尾道に移している。

1953(昭和28) 昭和27年度芸術選奨文部大臣賞を受賞

1974(昭和49) 11月4日 歿

寸法 口径:12.7cm 高さ:7.8cm
付属品 小林和作共箱 永楽即全共箱
茶碗 十六代 永楽善五郎(即全)
1917年(大正6)~1998年(平成10)、京都市生。
昭和9年、千家十職 永楽家の十六代善五郎を襲名。神奈川県大磯に城山窯を築窯し、京都と往復し作陶。
京都伝統陶芸協会初代会長。
千家十職による千松会や十備会に出品、茶陶界において精力的に活動。
商品説明 十六代 永楽善五郎(即全)が製作した茶碗に 小林和作が「金富士」側面一杯に金で富士山を描き、青い空と裾野を生き生きとしたタッチで描いた作品です。
下部に「和作」と金文字で銘が描かれております。
また高台脇に「永楽」の印が捺されております。
殆ど使用してなく良い状態です。

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