青斑紫銅 古代式花入 宮田藍堂(作) 共箱 杓立にも
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¥138,000 税込
商品コード: c-4299
作者 | 初代 宮田藍堂 1856-1919 明治-大正時代の鋳金家。 安政3年4月22日生まれ。本間琢斎(たくさい)に蝋型鋳金の技術をまなび,東京で岡崎雪声に師事。 明治35年郷里の佐渡にもどり制作した。 弟子に人間国宝の佐々木象堂らがいる。 大正8年11月2日死去。64歳。本名は伝平。 |
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寸法 | 口径:6cm 胴径:11.2cm 高さ:22.8cm 重量:977g |
付属品 | 共箱 |
商品説明 | 上部の口の部分に双龍文が三カ所鋳出されております。 肌は独特な青斑紫銅です。 底に「藍堂造」と印が入っております。 杓立てにもご使用できます。 良い状態です。 |