十代 白川硯山 上野茶碗 共箱  遠州七窯

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¥13,800 税込

商品コード: b7407
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作者 十時窯十代甫元 白川硯山
上野焼(あがのやき)
福岡県田川郡香春町 福智町 大任町で焼かれる陶器
江戸前期に高名な茶人でもあった大名 細川忠興が小倉藩主となった際朝鮮人陶工 尊楷(上野喜蔵)を招いて 豊前国上野に登り窯を築かせたのが始まり。
江戸時代には遠州七窯の一つにも数えられるほど 茶人に好まれた。
明治期には衰退の様相を見せたが 1902年に復興
1983年には通産省(現在の経産省)指定伝統的工芸品の指定を受けた。
上野焼の特徴は他の陶器と比べると生地が薄く 軽量であることである。
また使用する釉薬も非常に種類が多く/青緑釉/鉄釉/白褐釉/黄褐釉/など様々な釉薬を用い窯変(窯の中で釉薬が溶け、千変万化の模様を作り出すこと)を生み出すのが特徴
寸法 口径:13㎝ 高さ:8㎝
付属品 共箱 しおり
商品説明 十代 白川硯山 上野茶碗です。
大振りな茶碗で釉薬がたっぷりと掛けられており手にもなじみやすい一品です。
高台脇に銘あり。
共箱しおり付きで、状態もキズなく良好です。

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