東陽坊釜 宝暦年時代 西村道爺(作) 大西清右衛門(浄中)箱書

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¥228,000 税込

商品コード: c-4289
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作者 西村道爺
(にしむらどうや)
京釜師。西村家4代。名は知義。通称は弥三右衛門。
俗称「ててどうや」という。
京都三条の釜座に住し、表千家7世 如心斎宗左(1705〜1751)時代の釜師として活躍した。
『茶道筌蹄』に「道爺 道也の子也、彌三右エ門と云ふ、原叟の時代より如心斎へかヽる、百佗達磨堂は原叟このみ、累座富士は如心斎このみなり」とある。
寸法 口径:11.5cm 胴径:15.3cm
耳から耳までの幅:18cm
高さ:19.2cm (上蓋つまみ含む)
総重量:2.3kg
付属品 大西清右衛門(浄中)箱書
箱書 十四代 大西清右衛門(浄中)
(1888 - 1960) 昭和33年箱書
商品説明 京都真如堂東陽坊長盛の元に、利休が持ち込んだといわれる釜。
本歌は天明作とされていますが、与次郎作の写しの釜です。
鬼面鐶付であげ底で毛切り合口の特徴を持っています。
良い状態で漏れもなくこれからの十分にご使用できます。
幾分小振りですので風炉に合わせやすい釜です。
時代の上等な唐胴製の蓋が備わっております。
和鉄の釜は何百年も使用出来、お湯が美味しくいただけます。

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