赤平茶碗 初代 小川長楽(作) 鵜の絵 栗田真秀(画) 共箱

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¥98,000 税込

商品コード: c-4203
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作者 茶碗 初代 小川長楽
1874(明治7)年~1939(昭和14)年
初代小川長楽は小川左右馬法眼源正幸の次男。

1886(明治19)年、11代樂慶入に弟子入り。

1904(明治37)年、12代樂吉左衛門(弘入)の命を受けて独立。

1906(明治39)年に建仁寺派4世竹田黙雷老師より「長楽」、裏千家13代圓能斎宗室より「長友軒」の号を授かる。 京都・五条坂、若宮八幡宮近くに「長楽窯」を築窯。

1911(明治44)年、より質の良い陶土を求めて京都市左京区岡崎天王町に移窯。
慶入や弘入の写し物に堪能で創意を加えた作風は高い評価を受ける。



画 栗田真秀
明治4年(1871)~昭和17年(1942)
三重県三重郡朝日町縄生に生まれる。
幼少より絵に親しみ、桑名の帆山唯念(花乃舎)、唯念没後は名古屋の木村金秋に学ぶ。
明治34年(1901)、京都へ移り活躍。土佐派の画風を受け継ぐ。
寸法 口径:12.5cm 胴径:13.2cm
高さ:5.8cm
付属品 共箱
商品説明 初代 小川長楽が赤楽の平茶碗を作り、栗田真秀が鵜と魚の画を描いております。
口造は五岳で側面に栗田真秀が鵜と水面と魚が描いております。
高台内に「長楽」の印が捺されております。
昭和初期の作ですがキズ欠点なく良い状態です。

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