金重陶陽(作) 備前耳付花入 表千家即中斎箱書 銘「福袋」 共箱 思文閣販売品

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¥880,000 税込

商品コード: c-3916
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作者 金重 陶陽 かねしげ とうよう
【1896年(明治29) ~ 1967年(昭和42)】

岡山県出身の陶芸家
備前焼の陶工として初めて人間国宝「備前焼中興の祖」と称される
自らが優れた陶工であっただけでなく、多くの弟子を育て、その中から次々と人間国宝を輩出するなど備前焼の歴史上果たした功績は計り知れない
寸法 口径:6.8cm 上の径:8.7cm
胴径:13.3cm 高さ:28.2cm
付属品 共箱 黄袋
思文閣目録(昭和60年4月25日発行)
商品説明 銘「福袋」と吉祥銘を表千家即中斎宗匠が箱書きいたしております。
茶席には良い寸法で造形も素晴らしく耳も付き正面は胡麻出来で所々石が咬み窯変が出て全他愛的に良い景色となっております。
縦横に施されたヘラも軽妙です。底に陶印が彫られております。
キズ欠点なく良い状態です。
昭和60年4月25日発行の思文閣目録にて250万円でお求めになられた品です。

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