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志戸呂茶碗 本多利陶(作) 小堀宗慶箱書
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¥88,000
税込
商品コード:
c-3693
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作者
本多利陶
昭和4年 茶道・遠州流小堀宗明の三男として生まれる。
昭和43年 兄の開窯に伴い、陶芸を始める。
平成3年 静岡県金谷町に遠州志戸呂焼登り窯開窯。
平成8年 死去
日本伝統工芸展他入賞多数。小堀遠州公の意図された茶陶を中心とした作品づくりが主で、特に茶の湯道具で肝心な「用と美」を兼ね備えた逸品制作に力を注いだ。
寸法
径:12.5cm 高さ:8cm
付属品
小堀宗慶箱書
(遠州流宗家 十二代家元 大正12年(1923)ー平成23年)
商品説明
遠州七窯の志戸呂焼の茶碗です。
薄作で轆轤目を見せ掛分けの釉薬が掛かっております。
高台脇に「志戸呂 利陶」とサインが描かれております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。
箱は上等な遠州箱に納められております。
志戸呂焼(しとろやき)は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。
歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、一帯は古くから良質の陶土産地として知られていた。そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土を探究する際、この志戸呂に目を付けたという。天正16年には徳川家康から朱印状が授けられ、特産品として奨励されるなど、着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀政一(遠州)が目を付け、遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。現在も茶壺が中心で、赤みがかった器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。また、非常に堅牢で湿気を寄せ付けないのも、茶器に好まれる理由である。名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘がある。
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茶道具
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昭和4年 茶道・遠州流小堀宗明の三男として生まれる。
昭和43年 兄の開窯に伴い、陶芸を始める。
平成3年 静岡県金谷町に遠州志戸呂焼登り窯開窯。
平成8年 死去
日本伝統工芸展他入賞多数。小堀遠州公の意図された茶陶を中心とした作品づくりが主で、特に茶の湯道具で肝心な「用と美」を兼ね備えた逸品制作に力を注いだ。
(遠州流宗家 十二代家元 大正12年(1923)ー平成23年)
薄作で轆轤目を見せ掛分けの釉薬が掛かっております。
高台脇に「志戸呂 利陶」とサインが描かれております。
未使用でキズ欠点なく良い状態です。
箱は上等な遠州箱に納められております。
志戸呂焼(しとろやき)は、静岡県島田市金谷(旧金谷町)で焼かれる陶器。
歴史は古く室町時代に遡り、美濃の陶工が焼き始めたのが最初とされ、一帯は古くから良質の陶土産地として知られていた。そのため、江戸初期には瀬戸の絵師が最適な陶土を探究する際、この志戸呂に目を付けたという。天正16年には徳川家康から朱印状が授けられ、特産品として奨励されるなど、着実に成長していった。
中でも志戸呂焼の名が世に轟くようになったのは、時の茶人、小堀政一(遠州)が目を付け、遠州七窯の一つに数えられるようになってからである。現在も茶壺が中心で、赤みがかった器に黄色釉と黒釉を掛け、独特の侘びた味わいがある。また、非常に堅牢で湿気を寄せ付けないのも、茶器に好まれる理由である。名器と呼ばれる壺の裏には「祖母懐」や「姥懐」の刻銘がある。