大徳寺435世 大綱宗彦書 和歌懐紙 「淀の川舟」 立花大亀箱書

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¥188,000 税込

商品コード: s-1695
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作者 大綱宗彦(だいこう そうげん)
安永元年(1772)~安政7年(1860)
大徳寺435世。大徳寺塔頭黄梅院第14世住職 裏千家十一代玄々斎宗室・表千家十代吸江斎宗左・武者小路千家七代以心斎宗守と交わる。永楽保全の参禅の師。
和歌、茶の湯を能くし、書画に優れた。
寸法 本紙:横40.5cm 縦28.3cm
総丈:横42.5cm 縦102cm
付属品 立花大亀箱書
箱書 立花大亀老師
(たちばな だいき)
明治31年~平成17年
大徳寺511世。徳禅寺、如意庵住職 花園大学長 大徳寺派宗務総長を2期つとめ,昭和38年最高顧問
商品説明 読みは「淀の川舟 八十四翁大綱 引く人も ひかるる人も 水のあわの うき世なりけり 淀の川舟」
舟を引く人も、舟の上にある人も、それぞれの分で、引く、引かれるという違いがあるように見えるが、泡のような一瞬を生きているということは同じという歌
表具は一文字、花唐草金襴 中回し、古代紗 上下にしけを使用した時代の表具です。
巻きしわが少しと本紙に虫食い跡がございます。

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