吉田秋光(画) 「有明」 共箱 大和絵

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥78,000 税込

商品コード: s-1423
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 吉田秋光
1887-1946
大正-昭和時代の日本画家。
明治20年4月5日生まれ。松岡映丘にまなぶ。大正6年文展に初入選。11年帝展で「秋のけはひ」が特選となる。昭和10年国画院にくわわり,13年伊東深水らと日本画院を結成した。昭和21年6月21日死去。60歳。石川県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は清二。
寸法 本紙:横32.8 縦130
総丈:横44.8 縦218
付属品 共箱 紙タトウ
店主より一言 題名の「有明」とは夜遅くというより明け方に出る月の事で、この場面は几帳を上げて彼を待ち焦がれて待っているうちにうとうとと寝入ってしまい燭台の灯明の火も消えてしまった場面です。身分の高い女性を見事に描いております。
表具は欠点なくとても良い状態です。

すべての商品はこちら

ページトップへ