唐津茶碗 十二代 中里太郎衛門(無庵)作

この商品を直接ご覧になりたい場合は必ずご来店前に銀座店にお電話お問い合わせフォームにてご予約の上、ご来店頂きますようお願いいたします。
 

¥258,000 税込

商品コード: c-2108
関連カテゴリ
カートに追加しました。
お買い物を続ける カートへ進む
作者 明治28年ー昭和60年没。佐賀県生まれ。
大正3年、佐賀県立有田工業高校別科卒業。
昭和2年、12代太郎右衛門を襲名。
昭和4年頃より古唐津の窯址調査を始め、古窯址や陶片資料をもとに研究に励む。
昭和30年、唐津焼の無形文化財記録保持者に認定。同年、第2回伝統工芸展初入選。以来同展で活躍。
昭和40年、唐津焼初期の割竹式登窯を復元築窯し、唐津焼技法の保存に努める。
昭和44年、勲四等瑞宝章。同年、13代太郎右衛門を長男に譲り、無庵と号す。
昭和51年、重要無形文化財( 人間国宝)「唐津焼」の保持者に認定。
寸法 径:14 高さ:8.3cm
付属品 共箱
店主より一言 十二代中里太郎衛門、本人作の独特に洗練された優しいフォルムで口造りも5岳を作り釉薬の掛けかたも絶妙です。
陶印は「タ」で大振りでたっぷりとした茶碗です。殆ど使用しておりませんのでこれからの変化が楽しみです。

すべての商品はこちら

ページトップへ