膳所焼 鶴首茶入 淡海ぜぜ 陽炎園造 共箱 象牙蓋 仕覆(利休緞子)

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¥28,000 税込

商品コード: c-4883
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作者 膳所焼 陽炎園
膳所焼(ぜぜやき)は、遠州七窯で近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました
大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。
寸法 口径:3cm 胴径:5.5cm
高さ:8cm(上蓋ツマミ含む)
付属品 共箱 象牙蓋 仕覆(利休緞子)
商品説明 正面に掛かった一筋の釉薬の景観が印象的で気品さを感じられる茶入です。
仕覆も良い仕立てです。
未使用ですのでキズ等無く良い状態です。

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