膳所焼 白雲写し 瓢形茶入 淡海ぜぜ 陽炎園造 共箱 象牙蓋 仕覆(金春金襴)
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¥29,000 税込
商品コード: c-4774
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作者 | 膳所焼 陽炎園 膳所焼(ぜぜやき)は、遠州七窯で近江国膳所(大津市膳所)付近の陶器で、まず瀬田焼の名で元和(1615~24)ごろに起こったといわれ、のちに膳所焼となりました 大正8年(1919)、遠州ゆかりの茶陶の名窯の廃絶を惜しんだ膳所の岩崎健三が、時の日本画壇の巨匠、山元春挙とともに膳所窯を復興し、その工房を陽炎園(かげろうえん)としました。 |
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寸法 | 口径:2.5cm 胴径:6.3cm 高さ:8cm(上蓋含む) |
付属品 | 象牙蓋 仕服 共箱 |
商品説明 | 膳所焼陽炎園岩崎新定作で中興名物白雲写茶入です。 瓢形のちょうど段差の部分に浮いた雲のような釉薬が特徴です 高台脇に「せせ」の印が捺されております。 未使用ですのでキズ等なく良い状態です。 |