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豊臣秀吉

豐臣 秀吉(とよとみ の ひでよし/とよとみ ひでよし)/羽柴 秀吉(はしば ひでよし、
天文6年(1537)~慶長3年(1598) 63才没)

尾張国愛知郡中村(現・名古屋市中村区)に百姓の子として生まれる。
関白太政大臣に任ぜられ、豊臣姓を賜り、全国の大名を従え天下統一を成した。
百姓から天下人へと至った生涯は「戦国一の出世頭」。

1554年、織田信長につかえる。
1564年、浅野又右衛門長勝養女(実父杉原定利)ねねと結婚。
1565年、信長の朱印状の副状に、木下藤吉廊秀吉と署名。
1566年、墨俣に築城し、斉藤竜興(たつおき)の兵を破る。
1569年、京都奉行の任につく。但馬、播磨の出兵に参戦。
1570年、信長、家康とともに浅井・朝倉を近江姉川に破る。横山城を守備。
1573年、この頃羽柴と改姓。信長に従い小谷城を攻め、浅井父子を攻め滅ばす。のち浅井氏の旧領江北三郡をもらう。
1574年、今浜に築城して長浜と改める。筑前守を名乗る。
1575年、信長、家康とともに武田勝頼を三河長篠に破る。
1577年、京より西下、上月城を陥れ城主以下を滅ぼし、山中鹿之介幸盛を配置する。
1580年、別所長治を三本木城に攻め、陥れる。
1581年、吉川経家を鳥取城に囲み、経家自刃し鳥取城を落とす。
1582年、本能寺の変。毛利氏と講和し高松城主清水宗治自刃する。山城山崎に明智光秀を破る。
織田家の宿老、尾張清洲城に集まり、信長の後継を三法師(信秀)と定める。
1583年、賤ケ嶽に柴田勝家の将佐久間盛政を破り、越前北の荘城に柴田勝家を攻め滅ぼす。
大坂城の普請始まる。
1584年、小牧・長久手の戦い。徳川家康、織田信雄の連合軍と戦い破れる。
1585年、四国の長宗我部元親を降伏させ、四国を平定する。
従1位関白に叙任し、姓を藤原と改め、関白拝賀を行う。
1586年、妹(旭姫)を徳川家康の正室にする。家康、大坂城にて秀吉に謁見する。
1587年、兵2万6000をひきい、九州島津氏を征伐するため大坂を出陣。
1589年、側室淀殿、淀城にて鶴松を生み、大坂城に移る。
1590年、小田原城に北条氏を攻める。北条氏直、織田信雄の陣に投降し北条氏滅ぶ。
1591年、羽柴秀長(秀吉弟)、子鶴松没。養子羽柴秀次、関白左大臣に任ぜられる。
秀次太閤と称す。
1592年、諸大名に朝鮮出兵を命ずる。大政所(母なか)没す。
1593年、側室淀殿、大坂城に捨丸(のちの秀頼)を生む。
1595年、秀次の左大臣、関白の官職を奪い、福島正則等を高野山におくり、秀次に切腹を命ずる。
家康以下諸大名30名の連署血判をとり、捨丸に忠誠を誓わす。
1598年、秀頼とともに醍醐寺三宝院に観桜の宴を開く。
徳川家康、前田利家等5大老に秀頼を託す。
石田三成等5奉行と誓書を交換。後を託す。伏見城に没す。秀頼後を継ぐ。
1599年、朝廷より豊国大明神の神号を与えられ豊国廟に祭られる。

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