黒田 清輝(くろだ せいき、慶応2年(1866) ~大正13年(1924)7月15日 59才没)
鹿児島県の薩摩藩士、黒田清兼の子として生まれ、伯父の子爵黒田清綱の養子となる。
「せいき」はペンネームで、本名は「きよてる」。号は水光。
1872年、上京。東京外国語学校を経て、1884年から1893年まで渡仏。
パリで画家の山本芳翠や藤雅三、美術商の林忠正に出会う。
ラファエル・コラン(Louis-Joseph-Raphael Collin)に師事する。
1893年、美術教育者として活躍する。
1894年、天心道場を開設し、印象派の影響を取り入れた外光派と呼ばれる作風を確立させる。
1896年、明治美術会から独立する形で白馬会を発足。
また同年、東京美術学校の西洋画科の教員となり、以後の日本洋画の動向を決定付けた。
後年には、貴族院議員や帝国美術院長を歴任し、美術行政家として活躍する。
東京台東区に黒田記念館がある。
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第1276号