伊藤博文(いとう ひろぶみ、1841年(天保12)~1909年(明治42))
長州(山口県出身)。幼名は林 利助(利介、利輔)のち俊輔(春輔、舜輔)
初代内閣総理大臣
長州藩の百姓の林家に生まれるが、後に父が伊藤家の養子となった為、伊藤姓となる。
利助(博文)は、吉田松陰の松下塾に通い、高杉晋作らと親交し、後に尊皇攘夷派として行動を共にする。
幕府の第二次長州征伐の際も、藩内の混乱を高杉などと治め保守派制圧に貢献。
維新後は、伊藤博文と改名し、英語が堪能なことから参与、外国事務局判事など
新政府の要職を歴任する。
1881年の政変で大隈重信が失脚すると、大日本国憲法の制定に貢献。
85年、内閣制度が創設され、初代内閣総理大臣に選出された。(その後5、7、10代にも就任)。
総理に就任して以来、国内の産業育成を最優先課題に上げ日韓併合問題には反対の姿勢をとっていたが
1909年に満州・朝鮮問題をロシア首相と会談する為、中国に渡航した際に
韓国民族主義運動家の安重根(アン・ジュングン)に暗殺された。
印名「伊藤家」 「伊藤博文之章」 「博文」 「博文私印」 「博文之章」 「春畝」 「越智博文」 「萬象皆師」
「滄浪閣主」 「滄浪閣主人」 「博文之印」 「一片秋心」 「幽願一致」 「芳楳書屋図書之記」 「行雲流水」 など

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第1276号